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「小沢包囲網」の様相、菅氏支持派が結束(読売新聞)

 民主党は4日に鳩山首相(党代表)に代わる新代表を選出、新首相が誕生する予定だ。 党内では、これまで党の実権を握ってきた小沢幹事長に距離を置いてきた議員らが一斉に菅直人副総理・財務相への支持を打ち出し、「小沢包囲網」をつくる構えを見せている。

 2日に出馬表明をした菅副総理に対し、前原国土交通相や岡田外相、野田佳彦財務副大臣といった有力者は3日、相次いで「菅支持」を打ち出した。

 岡田外相は3日、国会内での菅氏との会談で、「権力の二重構造は民主主義の原則からいっても、好ましくない」と伝えた。前原氏は記者団に、「政治とカネの問題をリセットするという鳩山首相の思いを受け継いでやってほしい」と語った。いずれも、党内で絶大な力を誇ってきた小沢氏をけん制したものだ。

 民主党内では、小沢氏を支持する議員が150人前後とされ、4割近くを占めている。岡田氏や前原氏らには「数で勝る小沢グループの機先を制して『菅支持』を打ち出すことで、『反小沢』の流れをつくりたい」(前原氏支持の中堅議員)との考えもあったようだ。

 一方、2日に鳩山首相とともに「一線」から退く考えを示した小沢氏は、水面下で激しい党内工作を進めたが、不発に終わりつつある。 小沢氏は支持するグループ幹部らを通じ2日に田中真紀子・元外相サイドや原口総務相に出馬を打診。両氏に固辞されると3日には海江田万里選挙対策委員長代理に白羽の矢を立てたが、海江田氏にも断られた。田中、原口、海江田氏は現在、いずれも小沢氏に近い人物と党内で目されており、小沢氏には、幹事長辞任後も党内に影響力を残す狙いがあったと見られている。

 独自候補の擁立工作に手間取っている間に、党内では、小沢氏を「外す」ことを条件に菅氏を支持する声が相次ぎ、「小沢包囲網」が構築されつつあった。

 危機感を募らせた小沢グループ幹部は3日夕、国会内に小沢氏支持の衆院当選1回の議員約20人を集め、新人議員のリストを配布。同日夜に開くことにしたグループの会合にできるだけ多くの新人を集めるよう指示した。会合までに候補者を選び、一致して支持し、グループの力を誇示する狙いがあったと見られる。

 しかし、独自候補探しは難航した。グループは樽床伸二衆院環境委員長の支持も検討したが、意見はまとまらず、3日夜、自主投票を決めた。

 小沢氏側近の鈴木克昌衆院議員は3日夜、国会近くで記者団に、自主投票の理由をこう説明してみせた。

 「小沢氏がああいう形でひかれたので、我々が(菅、樽床両氏の)どちらかに行くわけにはいかない」(政治部 石田浩之)

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首相、究極の“二枚舌” 「辺野古」明記せず 普天間移設政府方針(産経新聞)

 政府が28日の閣議決定を目指す米軍普天間飛行場移設問題に関する政府方針に「名護市辺野古」と明記しない方針を決めたことは、鳩山政権のその場しのぎで無責任な体質を象徴している。鳩山由紀夫首相にかかるとすべてが玉虫色となる。配慮を示した相手である社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相からも「二枚舌」と批判されても仕方あるまい。

 26日夜、首相官邸3階のエントランスホール。公邸に帰宅途中の首相はいきなり記者団に歩み寄り、2枚の写真を誇示してみせた。昨年11月のオバマ米大統領訪日の際に写した首相、幸夫人それぞれの大統領とのツーショット。これが米国から送られてきたことがよほどうれしかったようだ。

 ≪重み感じぬ言葉≫

 わずか一時間半前。首相は、閣議にかける政府方針について厳しい表情でこう表明した。

 「私が申し上げた方針は変わることはない」

 政権は存亡の瀬戸際にあるが、首相の自覚は乏しい。というより、首相が何を言おうともはや誰もその言葉に重みを感じない。

 26日午後には、首相は官邸で喜納昌吉参院議員ら沖縄選出の民主党所属議員と懇談した。喜納氏は記者団にこう語った。

 「首相と話した中では、首相は県外、国外はあきらめていない感じがする」

 会った相手につい調子を合わせてしまう。そんな首相の本心がどこにあるにしろ、政府方針から移設先を外すやり方はいただけない。国民の生命・財産に直結する安全保障問題であっても、当座さえしのげばよいとの思惑が丸見えではないか。「二重基準で、国民の理解は全く得られない」との福島氏の反発は至極もっともだろう。

 ≪議論避けたツケ≫

 鳩山政権は出発点から安全保障問題を軽視し、本質的議論を避けてきた。民主、社民、国民新3党の連立合意には「在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む」とあるだけ。どう解釈するかは各党任せにしてきた。

 そのツケがいま回ってきているわけだが、首相は「昨年中」とした普天間問題の決着を「3月いっぱい」と言い換え、できないとなると「別に法律で決まっているわけじゃない」と言い逃れた。「命がけ」で「職を賭し」て臨む「国民との約束」だとした5月末決着も「達成できなかった」(岡田克也外相)にもかかわらず、依然、政権の座に居座ったままだ。

 国民も米国も社民党も口先で欺き、玉虫色決着の連発でごまかそうとしても、その手口はもう見透かされている。(阿比留瑠比)

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